国公立大学医学部におすすめの予備校はどこ?

2020年9月4日

国公立大学医学部におすすめの予備校はどこ?

国公立大学医学部は共通テスト必須で5教科7科目の対策が必要で、効率良く学力を伸ばすには予備校や塾選びが重要です。

国公立医学部受験に適した予備校

国公立大学医学部を目指すには、センター試験から二次試験までじっかりと対策を行っている医学部予備校を選ぶことが短期合格へのカギとなってきます。

医学部予備校には、大手予備校と医学部専門予備校の二つのタイプがあります。

大手予備校は、医学部以外の国公立大学を目指す学生も多く在籍しており、センター対策や2次試験対策がしっかりしていて定評があります。

また、医学部専門予備校では私立大学を主に対策はしているものの、国公立大学を目指したコースを設置していて合格実績がある大学もあります。

志望校や学習環境などを考えて自分に合った予備校を選ぶようにしましょう。

センター対策十分な大手予備校

国公立大学医学部の合格を目指すには、まずセンターで90%の得点を取ることが必要になってきます。

センター試験では難問が少なく基本的な問題が多いため、高得点を目指スことが可能ですが、試験時間に対する問題量は多くスピードと正確さが要求されてきます。

また、二次試験も国立の総合大学の場合は、医学に特化した特殊な問題ではなく、他学部との共通問題である場合が多いです。

したがって、医学部に特化した学習するよりも、素早く正確な解答テクニックと基礎的な知識を習得する必要がある点で大手予の予備校がおすすめとなります。

これは、大手予備校は、指導力・情報力・教材の質・受講生レベルの全てにおいて総合的に安定しています。特に医学部に特化した対策よりも、センター対策などが重要になってくるので、医学部以外でも国公立大学への合格実績が高い大手予備校は対策や模試が充実しています

レベルの高い学生が多く在籍しており集団で授業、自習、模試を受けていくので周囲の頑張りとても刺激になります。

自己管理が苦手なら医系専門

国公立大学を目指すにはセンター対策は重要事項ですが、総合大学ではなく単科大学を目指す場合は、医学部専用の出題になるため医療テーマなどの知識が必要になってくるので別途対策が必要となります。

その場合は、医学部コースを設置している予備校を選択することをおすすめします。大手であれば駿台予備校の市谷校および河合塾の麹町は、医学部進学専門校舎を設けており東大理三をはじめとする難関合格への実績が豊富にあり評価がとても高いです。

また、医学部専門予備校では私立大学に特化している学校が多いので、国公立大学への合格実績が豊富な学校を選びましょう。

なかでもレクサス教育センターでは東大理三の合格実績および野田クルゼでは筑波大学医学部の合格実績があり医学部専門予備校の中でも国公立大学を目指せる学校です。

医学部専門予備校では、少人数教育を採用しており厳格な生徒管理を行っているので、自己管理が苦手な人にはおすすめです

 
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