鹿児島の医学部予備校

鹿児島には医学部合格者を数多く輩出する全国的に有名なラ・サール高校があります。

したがって、医学部受験のニーズも高いのか、地域密着型だけでなく規模の大きな医学部予備校も校舎を解説。

九州の中では福岡に次いで恵まれた学習環境だと言えます。

今回は鹿児島にある医学部予備校についておすすめランキングを用いて解説していきます。

鹿児島にある医学部予備校の種類を紹介

鹿児島にはどんなタイプの医学部予備校があるのか。

ここでは、鹿児島にある医学部予備校の指導スタイルを紹介していきます。

大手の映像授業

鹿児島には駿台・河合塾・代ゼミ・四谷学院などの大手予備校の直営校舎がありません。

しかし、河合塾マナビスや代ゼミサテライン予備校などの映像授業が受講できる教室は開校されています。

したがって、大手予備校の授業を受けて医学部対策を行うことは可能です。

ただし、映像授業は録画であるため、ライブ授業のよう緊張感はなく、また直接講師に質問することはできないなどのデメリットはあります。

少人数集団授業

鹿児島にある医学部予備校で富士学院が採用する少人数集団授業。

進学予備校のような大教室で授業を行わず、1クラス10名以下の少人数クラスで授業が実施されるため、講師と生徒の距離が非常に近いことがポイント。

講師は生徒の理解状況を把握しながら指導ができると同時に、生徒も緊張感を持って授業に参加することが可能です。

非常に学習効果が高く、多くの医学部予備校で採用されている指導スタイルです。

個別指導

鹿児島ではPMD個別予備校とメディカルラボが採用する指導スタイル。

生徒と講師が一対一のマンツーマンスタイルの個別指導なので、とにかく無駄がありません。

学費は高くなりがちですが、学習効果を最も期待したいならおすすめです。

医学部予備校の場合は、講師は全員がプロ。

したがって、指導経験が豊富で医学部受験情報も熟知しており、生徒一人ひとりの性格や学力に応じて適切な指導を提供できます。

プロ家庭教師

家庭教師は鹿児島県内にも沢山ありますが、おすすめトライ。

医学部対策コースを設置しており、担当する講師陣もプロが勢揃い。

自宅での授業になるため、自習室が利用できない点が家庭教師のデメリットですが、トライの場合は個別教室も開校しており、教室受講を選べば自習室を利用することも可能です。

オンライン通信教育

新型コロナによる緊急事態宣言で医学部予備校でも開校できない校舎が沢山でました。

その時に一気に普及したのがネット上でZoomなどのテレビ電話会議システムを用いたオンライン個別指導。

収録授業と違い、リアルタイムで医学部予備校の講師から直接指導してもらえるため、住んでいる地域に関係なく受験対策ができるようになりました。

医学部予備校のオンライン通信コースを利用すれば、首都圏のライバルと同じ授業や対策を受けることが可能です。

鹿児島から離れられない現役の高校生におすすめ。

おすすめ医学部予備校ランキング～鹿児島編～

ランキング1位

富士学院
特徴	圧倒的合格率を誇る業界最大規模の医学部予備校
富士学院は、国公立合格率80％および合格者数205名を誇る直営校舎数では業界No.1の医学部予備校です（※2020年実績）。鹿児島校は、中学生から高卒生まで幅広い年代の受験生が通っています。科目別学力別少人数制クラス授業により、最適なレベルで学べるのはもちろん、個別指導と併用することでより効果的な受験対策を行うことが可能です。
公式HP

ランキング2位

家庭教師のトライ
特徴	模試Ｅ判定からの医学部逆転合格者が誕生
家庭教師のトライでは、プロ講師陣からマンツーマン指導で医学部合格を目指すことが可能です。医学部対策コースがあるので、効率よく受験対策が行えるのが特徴。大学別対策ができるので、最短ルートで合格を実現することが可能で、模試E判定からの医学部逆転合格者も誕生しています。
詳細公式HP

ランキング3位

PMD個別予備校
特徴	九州密着型の医学部予備校
PMDは、福岡、長崎、熊本そして鹿児島に校舎を設置する医学部予備校です。鹿児島校は個別指導専門の医学部予備校で、プロ講師からマンツーマン指導が受けられるのが特徴。医学部予備校では珍しく編入試験の対策にも対応しています。自主学習では、「atama+」と呼ばれるAIにより自動で学力や得意・苦手分野に応じで問題を出題してくれる学習ツールを使て学力を強化できます。
公式HP

大手予備校一覧

医学部専門予備校一覧