今回紹介する医学部予備校は、大学受験のΣ会と呼ばれる通信講座で医学部合格を目指す予備校です。
大学受験のΣ会はどんな学習システムや指導の特徴があるのか、詳しく解説していきます。
自習学習をサポートするΣ会独自の学習システム
大学受験のΣ会は、自主学習を支援する通信講座です。
医学部予備校の通信と言えば、対面式の個別指導で通学クラスとそん色のない指導やサポートを行いますが、Σ会は基本的に授業を行いません。
学力や環境に合った最適な教材を提案し、ノウハウが詰まった学習計画を作成し、コーチングによって生徒のやるべきことを正しく導いていきます。
コーチングを担当する講師は、医学部受験指導において30年以上の経験と実績を持つプロ。
これまで偏差値30台の生徒を医学部逆転合格へと導き、生徒の学力アップの方法やノウハウは熟知しています。
そんな医学部受験を知り尽くしたプロがコーチとなって自分の医学部受験を支えてくれるので、Σ会の通信講座は非常に心強く、また頼りがいがあります。
高額な学費を払わなくても医学部は目指せます
医学部予備校の合格率は高いですが、その分の手厚い指導とサポートによって学費は高くなりがち。
年間1000万円近くの学費が発生することも珍しくありません。
いっぽう、Σ会は、コーチングによって自主学習を支援する学習システムを採用し、学費は4月から本番直前の1月まで利用しても年間180万円程度。
大手予備校並みの学費でも、正しいコーチングがあれば医学部合格は実現できるのです。
医学部予備校のような高額な学費を負担できない人は、ぜひΣ会の通信講座を受講してみてはいかがでしょうか。
セカンドオピニオンとして他の予備校との併用もおすすめ
Σ会の通信講座は、正しいコーチングによって日々の自主学習を改善し、医学部合格に必要な勉強法を習得できます。
したがって、学力が伸び悩んでいる受験生は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
既に予備校や塾に通っているひとも、必ずしも全員が学力を効率良く伸ばしていないと思います。
この場合、そのまま続けても医学部合格を実現できない可能性が非常に高いです。
そこで、Σ会の通信講座をセカンドオピニオンとして利用してみると良いでしょう。
最低限の費用負担で、今の勉強を大きく改善することが可能となり、医学部合格も現実味を帯びてきます。
Σ会は学士編入講座も設置する数少ない医学部予備校
医学部学士編入試験は情報が少なくどうやって勉強して良いか分からない受験生も多いと思います。
編入試験で人気の高い河合塾KALSの場合は100万円以上の高額な学費がかかってしまい、20代の社会人にとっては決して安い金額ではありません。
いっぽう、Σ会が開講している編入試験の対策講座は河合塾の半額程度。
しかも、通信だから時間や場所を選ばず、合格に直結した編入試験対策が行えます。
コースには、文系出身者でも編入試験合格が目指せる生命科学講座も用意。
学士編入試験で医学部進学を目指すとなると選択肢が非常に限られてくるので、Σ会をぜひ候補に入れて検討してみることをおすすめします。